2019年04月

詩①


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小説の終わり方


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小説紹介②



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雑誌購入

雑誌などめったに買わないのですが、今回
ばかりは迷わず買ってしまいました。

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まっさきに探したのはもちろん奇妙さんの
インタヴューのページです。

「CDラジカセ」に「カセットテープ」。
なつかしいアイテム名が登場してたちまち
中学時代の記憶が蘇ります。

僕が「十七歳の地図」というアルバムを
聞いたのも級友から借りたカセットテープ
が最初でした。
たしか級友が兄のCDを録音したもので、
箱の紙に曲名が手書きしてありました。

「ダンスホール」という曲が実は楽しい曲
なんだという奇妙さんの意見にもなるほど
と納得しました。
言われてみると尾崎豊の曲の中では珍しい
脱力系の歌で、憑依系とも言えそうです。


奇妙さんの記事以外にも尾崎豊の愛読書を
紹介するページもありました。

エーリッヒ・フロムの『愛するということ』
も入っていて奇遇な感じがしました。
僕も最近、ブックオフで買っていたからです。
先月に教育関連の本と共にしこたま買い込んだ
中の一冊です。
そちらもまだ読んでいないので早めに読んで
ブログで内容紹介をしようかと思います。
法律の勉強のほうが今は優先ですが。


尾崎豊についてはこのブログの最初の記事で
お伝えした「肝心かなめの記憶」に該当して
くるため、これ以上語るのは慎重にならざる
をえません。

まずは今回買った雑誌を一通り読んでまた
新たな発見などがあったらブログでお伝え
したいと思います。



自由訳②

不思議ですね。誰かの撮ったあなたらしき人が
歌っている写真を見ただけで全盛期の驚異的な
パワーが復活し、仕事の成果量が1.25倍にはね
上がりました。

とにかく元気そうにがんばっている姿を見ること
ができて本当にうれしかったです。


男女デュオと聞いて思い出したのはとても古い
ですが、カーペンターズというグループです。
その「Rainy Days And Mondays」という曲を
自由訳してみました。





  Rainy Days And Mondays 自由訳

 Talkin' to myself and feelin' old
 Sometimes I'd like to quit
 Nothin' ever seems to fit
 Hangin' around, nothing to do but frown
 Rainy days and Mondays always get me down

 またひとりごと 老けたかな
 拾っては 投げ捨て
 しっくりこなくて
 ぶらぶらと 眉間みけんにしわ寄せ
 雨の日 月曜 悲しみのふち

 What I've got they used to call the blues
 Nothin' is really wrong
 Feelin' like I don't belong
 Walkin' around, some kind of lonely clown
 Rainy days and Mondays always get me down

 古風に言えば 「なんとなくブルー」
 わるいとこないのに
 なぜか落ち着かない
 ふらふらと 独りおどけて
 雨の日 月曜 悲しみの淵へ

 Funny but it seems
 I always wind up here with you
 Nice to know somebody loves me
 (※)Funny but it seems
 that it's the only thing to do
 Run and find the one who loves me

 笑うかな 結局のとこあなたしかいない
 愛を感じ 満たされる
 笑うかな それ以外は何も手につかない
 愛を探し 駆け回る

 What I feel has come and gone before
 No need to talk it out
 We know what it's all about
 Hangin' around, nothing to do but frown
 Rainy days and Mondays always get me down

 背中にひっかかる この予感
 言葉にせずとも
 通じ合えるでしょ
 ぶらぶらと 眉間にしわ寄せ
 雨の日 月曜 悲しみの淵へ

 (※ 繰り返し)


いかがでしょうか。けっこう悩んで時間を
使ってしまったので、今日は勉強をせずに
これで寝ます。

おやすみなさい。


書籍紹介② 心の傷の回復


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