気を引き締めて

 年内にあと一回は書きたいと言っておきながら連勤の疲れからブログを更新せず。12月30日の年内最後のライブも大遅刻してあまり聴けず。反省すべきことを多く残しての年明けとなりました。一番肝心なところで外してしまう悪い所が出てしまいました。原因の一つに気の緩みがあったと思いますので、2023年は気を引き締めて行動するよう自分を戒めます。

迷走記④ぬる湯の悪夢

 12月に入りこれまでお世話になってきた倉庫の現場が軒並み繁忙期となり、少しでもお役に立ちたいのとの稼ぎ時を逃したくないのとで、ライブの日以外はほぼ働いており、ブログを書く余裕がなかなかありません。前回書こうとした古湯温泉についてですが、ぬる湯があまりにもぬるくて半分風邪を引いてしまい後の旅路でけっこう苦しみました。歌を聞いて苦しみも吹っ飛んだことは言うまでもありませんが。どうせ温泉に行くならせっかく道の駅ツアーの出発点にも近い武雄温泉をなぜ選ばなかったのか、自分でも不可解です。まあ古湯温泉では生まれて初めて民宿というものに泊まり、女将さんと楽しく雑談もでき楽しかった面もありましたから、あまり悔やまないようにします。これからますます繁忙度が高まるので次いつブログを書けるかわかりませんが、年内にあと一回は書きたいです。迷走記の完結は来年に持ち越しです。すみません。



迷走記③佐賀初上陸

 2022年7月22日、翌日の道の駅ツアースタートを前に僕は佐賀に初上陸しました。航空会社はいつものジェットスターではなくスプリングジャパン。新鮮です。せっかく佐賀に行くなら前乗りして温泉宿に泊まろうと予め決めていました。どの温泉にするか検討した結果、古湯温泉を選んだのですがこれが大きな間違いでした。一気にそのことを書きたいところですが、12月に入り倉庫関連の仕事が繁忙期に突入し一年で一番の稼ぎ時となっております。ですから次の十日後の投稿で詳しく書きます。それでは下北沢のライブでお会いしましょう。


迷走記②移動方法

 さて道の駅ツアーの追っかけを計画するにあたりまず上がってきた問題というのは、一つ目の会場から次の会場への移動方法についてです。15年運転無しの筋金入りペーパードライバー。レンタカーを借りるという手段はリスクが高すぎて早々に却下しました。タクシーを使うのは派手な印象がありなるべく避けたい。そうすると電車かバスでの移動となりますが、一つ目の終演から二つ目の開演までの時間差は数時間で、地域の時刻表から見て間に合わないケースが往々にして発生します。対策を考えた結果、そもそも一つ目はTiktokの配信で視聴し、二つ目のみ現地に足を運ぶという大方針を打ち立てました。そうすればライブ前の時間を観光などに当てることもでき、追っかけしてます感を和らげ圧を弱める効果もあると踏みました。次回はいよいよ佐賀での初おっかけについて書きます。来月は下北沢ライブですね。すごく楽しみです。


迷走記①きっかけ

 再開店早々に十日に一回という納期ギリギリでの投稿となりました。今回は「追っかけ迷走記」の初回として、[道の駅ツアー/2022夏]の追っかけを始めたきっかけを書きます。
 それはずばり、5月の道の駅ツアーに参加できなかったことでした。5月9日の大隅方面と5月15日の「せとうち島旅フェス」。どちらも思い入れが強い地域だったこともありすごく行きたかったのに、予定があって行けなかった。そのことがずっとしこりのように心の中に巣くっており、夏の道の駅ツアーの話を聞いた時に願望が爆発することになります。
 今年5月ごろといえば、昨年末の頭の怪我が回復し本職だった仕事を辞めて倉庫関係の仕事を始めたばかりで、そちらに慣れることに必死でした。週5日くらい仕事を入れており一週間前には予約していたので、ライブ情報を聞いても予定を変更できなかったのです。
 しかし夏頃には仕事の入れ方のペースもつかんで来て、週何日にするかも自分でコントロールできるようになってきており、思い切ってツアーに便乗するような形で憧れていた九州一周旅行を実現しようと決心するに至りました。ただ追っかけを前面に出すと重く感じられてしまうと考えたこともあり、温泉や登山などほかの趣味も楽しみつつ、ライブにはついでに寄ったかのようなスタイルをとることにしました。
 思えば2018年に鹿児島へ行くようになったきっかけも「Unknown」というイベントに参加できなかったことだったんですよね。ああなつかしい。当時は歌を聴くこと会いに行くことしか頭になかった。今は山のことも考えられるので少しゆとりができたのでしょうか。
 さて次回は追っかけの計画を立てるにあたり、どんな問題にぶち当たり乗り越えたかまたはしくじったかについて書くことにしましょう。